日焼け止め成分「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違いって?

日焼け止め成分「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違いって?

日焼け止めクリーム

 

日焼け止めアイテムに使われている紫外線を防御する成分は、「紫外線吸収剤(有機系素材)」と「紫外線散乱剤(無機系素材)」の2種類に大きく分けられます。

 

この記事では「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」とはどういうものなのか、それぞれの違いや成分名などについてご紹介します。

 

紫外線吸収剤とは?

紫外線吸収剤はその名前のとおり紫外線を吸収し、それを熱などのエネルギーに変換して放出することで、肌に紫外線が届くのを防ぐものです。

 

紫外線吸収剤の特徴

紫外線吸収剤の特徴、メリット・デメリットは次のようなものです。

 

メリット
  • 紫外線を防御する力が強い。
  • 無色透明で白浮きしない。
  • 伸びが良く塗り心地もなめらか。
  • 汗で崩れにくい。

 

デメリット
  • 紫外線を吸収するので肌に刺激になることがある。

 

紫外線吸収剤の代表的な成分
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(UV-Aを吸収)
  • オキシベンゾン-3(UV-A、UV-B両方を吸収する)
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(UV-Bを吸収)
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(UV-Aを吸収)
  • ポリシリコーン-15(UV-Bを吸収)

 

NALC 日焼け止めに使われている成分は?

NALC 日焼け止めに使われている紫外線を防御する成分は、

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(UV-Bを吸収)
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(UV-Aを吸収)
  • ポリシリコーン-15(UV-Bを吸収)

の3つです。

 

紫外線散乱剤とは?

紫外線吸収剤が紫外線を吸収して熱エネルギーなどに変換して放出するのに対し、紫外線散乱剤は紫外線を跳ね返す成分によって、肌表面で紫外線を散乱させるものです。

 

紫外線散乱剤の特徴

紫外線散乱剤の特徴、メリット・デメリットは次のようなものです。

 

メリット

物理的に肌表面で紫外線を跳ね返すので肌への負担が少ない。

 

デメリット

ベタつきや白浮きがあり使用感が悪い。

 

紫外線散乱剤の代表的な成分
  • 酸化チタン(UV-Bを防ぐ)
  • 酸化亜鉛(UV-Aを防ぐ)

 

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の使い分けは?

紫外線吸収剤は紫外線を防御する力が強い一方で、まれに肌への刺激を感じることがある成分です。

 

紫外線散乱剤は肌への負担は軽いものの、白浮きやベタつきなどの使用感の悪さがデメリットの成分です。

 

日焼け止めアイテムは製品によって、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方とも配合しているものと、どちらか一方だけを配合しているものがあります。

 

一般的にはしっかり紫外線を防御したいときには紫外線吸収剤配合のものを、肌への負担を軽くしたい場合には紫外線散乱剤配合のものを選ぶのが良いとされています。

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NALC 日焼け止めの特徴
界面活性剤を使わず、最新の特許技術である三相乳化法を採用。水に濡れても再乳化せず、非常に水に強いのが特徴です。界面活性剤フリーの他、パラベンや鉱物油等、刺激成分6つの不使用で、「絶対焼かない」のにお肌にやさしい日焼け止めを実現しています。
価格
2,680
評価
評価5
備考
3個同時購入で1個プレゼント。
管理人 夏海のコメント
非常に伸びが良くて気持ちよく広がり、ベタつきや白浮きすることもないので、男性にも使いやすい日焼け止めです。化粧下地としても使えるところは女性にうれしい機能。クレンジング不要、せっけんや洗顔料で落とせるのも普段使いにはうれしいですね。もちろん「海でも焼かない」日焼け止めとしての基本性能もバッチリ。日焼け後の肌ダメージを抑える保湿成分や抗炎症成分、シミ・シワ・たるみの原因を抑制する成分まで配合されているのも◎です。